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中国語を繫体字で勉強したい14

今回は動作・行為の結果がどうであるかを表す「結果補語」と「数量補語」について解説します。結果補語とは動作が結果的にどうなったかを補足説明するものです。述語動詞の動作・行為が行われる回数、続けて行われる時間を表す補語を数量補語と言います。
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中国語を繫体字で勉強したい13

今回は様態補語についての説明です。補語とは、その表す内容について具体的に説明する要素のことを言います。ある動作がどのような様態でなされたか、または、どのような状態に達しているかについて補足説明するときに「様態補語」を用います。
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中国語を繁体字で勉強したい12-2

前回に引き続き将然相の説明ですが、今回は特別な状況での"過"や「まもなく~する」という表現を学びます。ただの過去形だけでなく状況も伝えられるようにしましょう。さらに自然な会話ができるようになりますよ。
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中国語を繫体字で勉強したい12-1

今回は経験相についてです。英語だとhave + 過去分詞にあたる役割です。よく使うので、ぜひ覚えておきましょう!肯定形、否定形、疑問文すべて説明しています。
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中国語を繁体字で勉強したい11

中国語では、「進行・持続」「完了」「経験」を動詞の語形変化ではなく、アスペクト助詞を用いてこれらを表します。なぜなら中国語は語形変化しない言語だからです。今回は「完了相」を表すアスペクト助詞"了le"についてチェックします。
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中国語を繁体字で勉強したい10-2

今回は持続相についての説明です。動詞の後にアスペクト助詞"著zhe"をつけて、「動詞の進行中」や「動作・状態の継続」を表します。持続相の時にも通常、目的語に限定語がついていない場合には、文末に語気助詞の"呢ne"をつけます。
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中国語を繁体字で勉強したい10-1

今回は進行相についての説明です。進行相とは英語のingにあたる動作や行為の進行を表現します。副詞の"正zhèng" "在zài" "正在zhèngzài"を述語動詞の前に置き、通常、文末に語気助詞"呢ne"を加えます。
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中国語を繁体字で勉強したい9-3

世の中には繁体字で勉強するための教材が少ない!ということで、自分で繁体字で勉強できるようにオンライン教科書を作成してみます。簡体字の教材を参考に繁体字に直していきます。
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中国語を繫体字で勉強したい9-2

世の中には繁体字で勉強するための教材が少ない!ということで、自分で繁体字で勉強できるようにオンライン教科書を作成してみます。簡体字の教材を参考に繁体字に直していきます。
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中国語を繁体字で勉強したい9-1

9.介詞フレーズ"想北走xiǎng běi zǒu"(北の方へ行く)、"離車站近lí chēzhàn jìn"(駅から近い)、"跟他說話gēn tā shuōhuà"(彼と話す)のように、"向xiàng" "離lí" "跟gēn"などは「介...
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月にウサギがいる

日本では月にウサギがいますが、世界ではどうなのでしょうか。夢のない話をしてしまうと、国によって月の見える位置が変わるので、見える模様も変わります。月にウサギがいると言われるようになった由来や海外での月の模様をまとめてみました。なぜ月にウサギ...
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中国語を繫体字で勉強したい8

「~できる」「~してもよい」「~しなければならない」「~すべきだ」「~したい」などを言いたいとき、中国語には「能願動詞」という助動詞として機能する動詞があります。その能願動詞についてチェックしましょう。自分の意見が言えるようになります。
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中国語を繁体字で勉強したい7

ここで解説する「連動文」もよく使われる文型です。ここではその用法をチェックして、「動詞の重ね型」と「形容詞の重ね型」の違いもしっかりと把握しましょう。また、「構造助詞」と「語気助詞」の用法についてもまとめました。長い分を作る第一歩となります!
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中国語を繁体字で勉強したい6

人や事物が「~ある・いる」という分のことを、「存在文」と言います。ここでは、「動詞"在zài"を用いた存在文」「動詞"有yǒu" "是shì"を用いた存在文」「場所代名詞」「方位詞」についてチェックしてみましょう。