私は晴れて交換留学を修了することができました
振り返ってみると一年間本当に様々なことがありました
そこで交換留学を終えてどのようなことが得られたのかをご紹介します
なぜ交換留学をしようと思ったのか
様々な理由はありますがこちらにまとめました
交換留学をするまでの流れ
(交換)留学に興味がある方はこちらをご覧ください
詳しくまとめたので、具体的なイメージをすることができるはずです
留学は夢の話ではありません
誰でも留学へいける時代になりました
ぜひあなたも留学の一歩を踏み出してください
交換留学で何が得られたのか
世界中で活躍する友人
これは一番大きな得たものだと思います
私の交換留学先には多くの外国人留学生が来ており、その人たちと仲良くさせてもらう機会がたくさんありました
現在でもインスタグラムでも会話したり、家に泊めてあげるからこっちに来なよと言ってくれる友人もいます
カメラマンをやっている友人が多く、画像編集や動画編集の技術の高さに目を見張るものがあります
行動力が違ったり、言語学習能力が異常に高かったり、様々な人と会う機会がありました
そういった人と会うと刺激を受け、カメラを始めてみようかなとか、新しい言語を始めてみようかなと思えることができます
コミュニケーションに特化した語学力
私は留学開始時は英語しかできませんでした
しかしその英語はテストや資格のための英語です
実際にコミュニケーションをとるとなると実践不足で話すことができません
しかし、話さなければいけない状況に自分を置くことでコミュニケーション能力を確実に高めることができます
働くうえでも生きていくうえでもテストより人とコミュニケーションをとれる方が重要で楽しいです
そういったことに気づかせてくれた留学だったと思います
また、私は台湾へ留学したので、現地の人は中国語を話します
中国語を学ぶ機会があり、一年間少しずつではありますが、中国語の勉強もしました
現在は少し話せるようになり、お店での注文などは問題なく中国語で行えます
あまり座学はせず、台湾人とコミュニケーションを大事にしました
それだけでもかなり話すということはできるようになり、中国語しか話せないという台湾人ともコミュニケーションをとっています
忘れられない思い出
留学先ではたくさん活動していたので、その分思い出がたくさんよみがえってきます
部活も行ったし、台湾と日本の交流会にも参加しました
授業では毎週のように押し寄せてくるプレゼンテーションなどなんだかんだ忙しい一年間でした
イベントがあれば参加し、呼ばれたら都合がつく限り参加しました
写真フォルダーを見返してみると涙が止まりません
決して後悔があるわけではありませんが、もっと台湾に滞在していたかったな
そういった気持ちになります
留学終了後は留学先が恋しくなる
留学後は交換留学報告書というものを書くのですが、一年を振り返る良い機会で、様々なことがあったなと感慨深くなります
就職先で台湾駐在の仕事があればそれを探すくらいにまで台湾に思い入れが強くなってしまいました
多くの友人と思い出が残された台湾でもう一度生活することができるように自分も精進していこうと思います
台湾で学んだことを生かしてこれからの就活や今後の生活に役立てていきたいと思います
最後までご覧いただきありがとうございます
留学に興味がある方はぜひ挑戦してみてください
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