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交換留学を開始するまでの流れ

交換留学を開始するまでの流れ 海外
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私が交換留学をしていますので、今回は交換留学の流れを説明したいと思います

これは交換留学に限らずだいたい留学なら手順は同じだと思います

この記事を参考にして大学や留学センターの流れも必ず確認するようにしてください

大まかな流れ

目次を見ていただけると分かると思いますが、8段階に分かれています

あまり他の記事には書かれていませんが、最初の3つ(行きたい国・学校を決める・応募要件の確認・テスト受験)も重要だと私は考えています

応募要件を満たしていないとあまり応募しても意味ないからです

応募資格を得ることも留学準備の一つと考えていいと思います

留学準備期間

留学準備期間は応募要件の確認から始めるとすると1年半前から2年前に始めるべきだと思います

Mochi
Mochi

2年も前から準備していたら行きたい国ややりたいことが変わっちゃうかも

私みたいな飽き性だったらそう思うかもしれません

とりあえず準備してみてください

だいたい資格にはtoeicやtocflが指定されどこの国、学校に行くにも使える資格は同じです

交換留学の場合、成績が考慮されるのでいい成績を取り続けていないといけませんが、行かなかくても奨学金をもらえるきっかけになるなどといいこと尽くしです

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行きたい国・学校を決める

留学をしたいと思ったら、まずやることは行きたい国や学校を決めることです

何を勉強したいかで決めることが大事です

ITが強い国だからこの国に行きたい、英語を勉強したいからアメリカの大学に行きたいなどです

もちろんご飯がおいしそうだからこの国に行きたいというのももちろんokです!

その場合は面接のときにちゃんとした理由を偽造できるように準備しておきましょう

また、近年はカナダやオーストラリアが人気の傾向にあるようです

日本人が多いので安心できるのでしょう

行きたい学校の応募要件の確認

留学をしたいと思ったら、まずやることは行きたい学校の応募要件の確認です

これはかなり重要で資格を確認したり、必要な成績を確認したりします

これを早めに確認しておかないと留学がしたい時期にできなくなります

就活にかぶらないように早めに行きたいという人は資格準備の時間を考慮し早めに行動を起こす必要があります

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テスト受験

だいたいどの学校も同じですが、TOEICやTOEFL、IELTSなどが必要です

しかしTOEIC ipやTOEFL itpなどの団体受験が使えることが多いです

これの何がいいのかというと安いし、学校で受験できるしでいいこと尽くしだということです

また、英語での授業ではない場合、開講言語の資格が必要になります

中国語であればHSK等、韓国語であればTOPIC等です

その基準を満たせば英語でなくても授業を受講することができます

学内応募に応募

おそらくどの大学でも選考方法は志望理由書・資格・面接です

志望理由書

資格を取ったら、志望理由書を書きます

私の大学では一度に3校志望することができます

それも優先順位をつけるつけないも選ぶことができます

このシステムを導入した理由はわかりませんが、各校で第一選好に回してもらえるのはこちら側にとって大きなメリットです

これを書く時のポイントはその大学でしかできないことを書くことです

他の大学でできるならそっちに行けばいいじゃんという風になります

大学の留学関連機関に聞いたので確実です

資格

先ほども述べた通り頑張って取った英語や開講言語の資格を書きます

大体どこの大学も同じ試験を指定しますが、基準が少しずつ異なります

韓国の大学はTOEIC630点だったのに台湾の大学はTOEIC610点でいいということもあります

行きたい大学の要件を確認しておきましょう

面接

私の大学は日本語と英語の両方で行われました

どうやって練習するのがいいのでしょうか

私は聞かれそうなことを英語でも日本語でも答えられるようにしておきました

しかし、やはりトラブルというのはつきもので、英語の面接のときなんて言われたのか分かりませんでした

Mochi
Mochi

…What do you mean?

これは終わった~と思っていましたが、先生が笑って日本語で意味を教えてくれました

ドキドキして結果を待っていたのですが、これでもなんとか合格することができました

あまり身構えずに自分のベストを尽くして頑張ってください

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派遣先大学への応募

学内選好に合格したらいよいよ派遣先大学へ応募します

これは99.9%合格するので間違えのないようにしてください

よっぽどのことがない限りは行くことが確定しますのでここで一安心してください

入学許可をもらうまで

志望理由書を送ったらあとは待つだけです

しかし、ここからが長く、交換留学先に志望理由書を送ってから合格がわかるまで3か月ほどかかりました

その間暇だな~と思うかもしれませんが、そのあとを見越して今動いておくべきです

最初の授業のおよそ3か月前に入学許可が下りるので、そこから急いで留学準備やいろいろしているとかなり時間がありません

一番忙しかったのは引っ越しです

私はルームシェアをしていたので一度家を解約する必要がありました

一般的に引っ越さないほうがお得になると言われているので、一人暮らしでも引っ越さないほうが良いかと思います

私の場合は特殊だったのでとても忙しかったです

奨学金を申請したり、生活に困らないように日本と違うことをリサーチしたりなんだかんだやることはあります

入学許可をもらったら

入学許可をもらったらまずは健康診断です

これが高いし、田舎だとなかなかやってもらえません

金額はおよそ3万円でした、、、

いろいろ電話をかけてやってくれるところを探しました

先輩と同じところでやろうと思ったら私はやってくれないと言われました

先輩も去年は偶然が重なり英語で診断書を書いてくれる人を見つけられたそうです

期限が短い中本当に探すのが大変でした、、、

あとはやりきれなかったことや日本の授業を終わらせるなどやるべきことを終わらせて時間を待ちましょう

いざ留学!

あとはフライトに遅れないようにするだけです

私は人生で一度だけフライトに遅れたことがあるので、トラウマです

フライトには余裕をもって空港に着くようにしましょう

飛行機に乗れてしまえば楽しい留学生活が待っています!

最後までご覧いただきありがとうございました

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