今日は台湾で食べたご飯をご紹介しようと思います!
写真がいっぱいですのでぜひゆっくりしていって下さい!
ちょっと雑学
日本にある中華レストランの味は8割が台湾の味と言われています。日本は台湾を占領していたため台湾と日本の交流は深いものでした。そのため第二次世界大戦から日本の中華料理屋さんは台湾の味付けになっています。
そのため、日本人にとって台湾の味はなじみの深いものだと思われます。そんな台湾には初めての旅行に行きやすいです。
近いし、ご飯は安いし、とってもいい国ですよ!
ご飯の紹介
いよいよお待ちかねのご飯です。ではどんなご飯があるのか見ていきましょう。
蛋餅dàn bǐng
まずはなんと言っても蛋餅dàn bǐng。台湾には朝ごはん屋さんが数多くあります。よく台湾人が食べるのはこの蛋餅です。おすすめは玉米yùmǐ(トウモロコシ)です!
クレープ生地みたいなものに卵やベーコントウモロコシなどを入れて丸めます。朝から外食はきついと思うかもしれませんが、そんなことはありません。台湾では自炊するよりも外食したほうが安上がりなので、みんな朝昼晩、外食します。
魯肉飯lǔròufànと何か
日本人みんな大好きルーロー飯。と何かです。何を頼んだのか忘れてしまいました。魯肉飯はどこへ行ってもおいしく、ボリュームも異なることもありますが、450円くらいで食べることができます。今後円安が続いてしまうと、どんどん値段が上がってしまいます。。。
ちなみに赤い色がついたお肉はおいしかったですよ!
燒肉飯shāo ròu fàn
焼き肉のご飯!?と思ってついつい頼んでしまいました。おそらくこれは厚切りのベーコンですね。いたってシンプルですが、ボリューミーで上にかかっているタレが最高に食欲をそそります。
台湾は悪魔的な味付けをしているので、どんどん食べれてしまいます。
牛肉麵niúròu miàn
その名の通り、牛肉がごそっと入った麺料理です。牛肉はとても柔らかくとろけるようですが、しっかり味はついています。これがまたおいしい。
スープは辛さ控えめにしましたが、それでも顔に汗をかくくらいでした。それくらいデフォルトの味は辛いです。
基本的にこちらの食べ物は辛すぎ、甘すぎなので気を付けるようにしてください。
豆花dòuhuā
台湾と言ったらやっぱり豆花です。豆腐に甘ーいたれを浸して食べます。写真では豆腐に隠れてしまっていますが、お好みでトッピングができます。だいたい3種類くらいトッピングできます。
わたしはいつも小豆(紅豆hóngdòu)を入れるようにしています。本当においしくて私の中で台湾料理ナンバー1です。おいしすぎて3日連続で食べに行きました。
名前忘れました
名前を忘れてしまいましたが、おいしすぎて感動したおやつです。もち米を蒸して、その上にゴマや黄な粉をのせます。目の前で作ってくれて出来立てを食べました。
すべての夜市で食べれるわけではなく、たまに見かけます。私は新荘廟街夜市Xīn zhuāng miào jiē yèshìで食べました。
これは実際に作っている様子です。
タピオカミルクティー
タピオカの本場、台湾で飲むタピオカミルクティーは本当においしいです!こっちのタピオカは日本と異なり温かいです。
ただ、注文するときは本当に甘いので砂糖30%にしましょう。氷も30%が良いと思います。
台湾では飲み物屋さんがたくさんありますが、かならずと言っていいほど砂糖の量と氷の量を聞かれます。メニューの一番下にあるので「これこれ」と言いながら指し示すといいでしょう。
写真とは異なるお店ですが、50嵐というお店でメニューをもらったので、ぜひ参考にしてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。どれもこれもおいしいです。お米も日本のお米に近くタイ米ではありません。
沖縄のすぐ下なので成田空港からは4時間弱で行くことができます。ぜひ旅行に迷ったら行ってみてください。
ご覧いただきありがとうございます。では楽しい日々をお過ごしください!
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