みなさんは「GAFAM(ガーファム)」はご存じでしょうか?
それぞれ有名な会社の頭文字をとっています
知っていたとしても「MATANA(マタナ)」を聞いたことがある人は少ないのではないでしょうか
さようならという意味ではありません
それぞれ詳しく説明していきます!
ビッグテックとは?
ビッグテックとは世界規模で支配的な影響力を持つアメリカ合衆国の巨大IT企業群のことを指します
ビッグテック=GAFAMです
ではGAFAMを知らない方にむけてGAFAMを紹介したいと思います
GAFAMとは?
知っている方もいらっしゃるかもしれませんが比較しやすいようにおさらいしておきましょう
G = Google(グーグル)
A = Amazon(アマゾン)
F = Facebook(現:Meta)(フェイスブック、現:メタ)
A = Apple(アップル)
M = Microsoft(マイクロソフト)
どの企業も名の知れた企業です
Googleは検索エンジンをはじめとしたウェブサービスが有名です
Amazonは日本人はほとんどの人がお世話になっているであろうオンラインマーケットプレイスで有名です
Metaは2021年にFacebookから名称を変更し、今もアプリが広く使われています
AppleはiPhoneやMacbookをはじめとしたデジタル家庭製品で有名です
Microsoftはwindowsを開発し、Microsoft365などのウェブサービスでも人気を誇ります
どの企業も世界経済を牽引していた存在です
しかし、現在上記企業はとってかわられようとしています
そのため、名称が変わりMATANAと呼ばれるようになりました
では具体的な企業名を見ていきましょう
MATANAとは?
M = Microsoft
A = Amazon
T = Tesla(テスラ)
A = Alphabet
N = NVIDIA(エヌビディア)
A = Apple
Aの位置は人によって前後するようです
Teslaは世界的経営者イーロンマスクが所有する企業で電気自動車で有名な企業です
再生可能エネルギー関連の企業でもあり、ソーラーパネルを積極的に売り出しています
Tesla公式ホームページはこちら
NVIDIAとは半導体の企業です
主力製品が半導体だとBtoBで強みを持つことになり、顧客である方々にはなじみがないかもしれません
AIやHPC(ハイパフォーマンスコンピュータ)、ゲーム制作、自動車製造に力を入れているようです
GAFAMからMATANAへの変化
OUT:Meta
OUT:Google
IN:Tesla
IN:NVIDIA
IN:Alphabet
GoogleはAlphabetの傘下に入っただけですので、OUTというよりCHANGEに近いです
MATANAのどの企業も株が上昇しており、世間の期待は高いでしょう
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