中国語を繫体字で勉強したい4-2

中国語を繫体字で勉強したいパート4-2 中国語
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繁体字で中国語を勉強したいと思ったことはありませんでしょうか。

台湾や香港に行く用事があってある程度勉強をしたいと思ってもあまりテキストはありません。簡体字ならあるけど、わざわざ繁体字に直すのが面倒。

そういった悩みを解決すべく私のオリジナルで繁体字のテキストをつくろうと思います!

と言ってもさすがに無理があるので、いくつかのテキストを参考にそれを簡体字から繁体字に直します。

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では頑張って勉強していきましょう!

23.”幾jǐ”と”多少duōshao”

“幾jǐ”(いくつ、いくら、何)と”多少duōshao”(いくつ、どれくらい)は疑問代名詞ですが、その用法には区別があります。質問の受け答えが1から10までの数を予想して尋ねる場合には”幾jǐ”を使い、”多少duōshao”は10以上あるいは数的に制限なく、どのくらいか予想できないときに使われます。

這是幾?Zhè shì jǐ?(これはいくつですか?)

また、”多少duōshao”を用いる場合は、後に量詞を入れても入れなくても構いませんが、“幾jǐ”の場合は必ず量詞が必要です。

你有多少日本雜志?Nǐ yǒu duōshǎo rìběn zázhì?(あなたは日本の雑誌をどのくらい持っていますか。)

24.数の数え方

零líng 一yī 二èr 三sān 四sì 五wǔ 六liù 七qī 八bā 九jiǔ 十shí

十一shíyī 十二shí’èr 二十èrshí 二十一èrshiyī

一百yìbǎi 二百èrbǎi

一千yìqiān 兩千liǎngqiān(2,000) 一萬yìwàn(1万) 兩萬/二萬liǎngwàn/èrwàn(2万)

三十萬sānshíwàn(30万) 四十萬sìshíwàn(40万) 五千萬(5千万) 六億/六萬萬liùyì/liùwànwàn

一百一yìbǎiyī(110) 七千五qīqiānwǔ(7,500) 四萬五sìwànwǔ(45,000)

一百零一yìbǎilíngyī(101) 一千零一yìqiānlíngyī(1,001) 四萬零五sìwànlíngwǔ(40,005)

零から九十九の数え方は日本語と同じです。

百、千、万、億の単位の前には必ず”一yī”を付け加えます。(一百、一千、一萬(10,000)、一億)

“二èr”は、千、万の単位の前で”兩liǎng”がよく用いられます。(”二èr”のままでも構いませんが、あまり使う人は見ないです。)

“十shí”が”二十一”のように中間に位置する場合は、第2声で発音せず、軽く発音(軽声)します。

“十shí”は二桁以上の数の中で”一十yìshí”と言います。たとえば、「130」は”一百三十yìbǎisānshí”と言います。略して”一百三yìbǎisān”とも言います。場面によって使い分けます。お店ではよく省略された方が使われる傾向にあります。

二桁以上の数にゼロがあれば、それを読まなければなりません。たとえば、「106」は”一百零六yìbǎilíngliù”と読みます。間にゼロがいくつ続いても”零”は一つです。

ルームナンバー、電話番号などは位をつけずにそのまま読みます。たとえば”二二一èr’èryī”です。

“一”は”七”との混同を避けるため、部屋番号、電話番号など、3桁以上の数字は”ㄠyāo”ということも多いです。

マイナスは”負fù”、プラスは”正zhèng”と言います。”負一fùyī”(-1)”正三zhèngsān”(+3)

a,o,eで始まる音節が他の音節の後に続くときには、音節の切れ目をはっきり示すために隔音符号” ‘ “で区切ります。

声調について

ここで”一”がたくさん出てきたのでご紹介します。

どの漢字にも外国人が学習しやすいようにピンインというものが割り振られています。(本シリーズパート0でも簡単に説明しています。)母音の上に記号がたまについていますが、それが声調を表しています。

声調というのは4つあり、四声とも呼ばれます。第一声はā、第二声はá、第三声はǎ、第四声はàです。発音するイメージも上についている記号と同じです。動画で見ると分かりやすいので、「中国語 四声」と検索してみてください。

ピンインは必ずどの漢字にも一つですが、後ろに続く言葉によって変わる言葉もあります。その代表例が”一”と”不”です。

後ろが第一、二、三声であれば第四声ですが、後ろが第四声であったときのみ第二声に変わります。

それに第三声と第三声が繋がったら前の音は第二声に変化します。

変な感じですよね。これは言語なので仕方ないです。覚えましょう。

今日はここまでです。お疲れ様でした!

参考文献

完全マスター中国語の文法[改訂版]

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