中国語を繁体字で勉強したい2-7

中国語を繫体字で勉強したいパート2-7 中国語
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繁体字で中国語を勉強したいと思ったことはありませんでしょうか。

台湾や香港に行く用事があってある程度勉強をしたいと思ってもあまりテキストはありません。簡体字ならあるけど、わざわざ繁体字に直すのが面倒。

そういった悩みを解決すべく私のオリジナルで繁体字のテキストをつくろうと思います!

と言ってもさすがに無理があるので、いくつかのテキストを参考にそれを簡体字から繁体字に直します。

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では頑張って勉強していきましょう!

2.動詞述語文(1)、疑問代名詞と離合詞

「主語+動詞」(ーは~する。)、「主語+動詞+目的語」(~はーをする)は、動作・行為を叙述する文で、最もよく使われる文型です。ここでは「一般動詞を用いた動詞述語文」を中心に、「疑問代名詞」「離合詞」についても解説します。

13.二重目的語を伴う動詞述語文

目的語を二つ伴うことができる動詞がいくつかあります。それらの動詞と二重目的語で構成される動詞述語文の文型は、次のようになります。

主語 + 動詞 + 目的語1〔人〕 + 目的語2〔物〕

この構文は英語の第4文型に似ていますね。中国語の文法は日本語より英語の方が近いです。

「目的語1」は間接目的語といい、”人”がその対象になります。「目的語2」は直接目的語といい、”事物”がその対象になります。この間接目的語と直接目的語の順番は入れ替えることができません。

馬老師教我們漢語。Mǎ lǎoshī jiào wǒmen hànyǔ.(馬先生は私たちに中国語を教えています。)

二つの目的語を伴うことが可能な動詞は多くありません。”教jiào”(教える)、”送sòng”(贈る、届ける)、”給gěi”(与える、あげる)、”借jiè”(借りる、貸す)、”問wèn”(尋ねる、質問する)などに限定されます。

14.離合詞

二音節から成る動詞で、その動詞そのものが、《動詞+目的語》を構成するものがあります。これを「離合詞(”離合詞líhécí”)」と言います。

離合詞一覧

①~⑤の離合詞は、すでにそれ自身が《動詞+目的語》の機能があり、動詞が目的語を重要視して伴う形は基本的に成り立ちません。そこで離合詞に目的語を伴う場合、①⑤のように目的語を割り込ませた形や、②③のように”和hé”(~と《動作を共にする相手を表す》)や”給gěi”(~に《対象を表す》)を目的語の前に出す形、④のように動詞の前に置くなどの工夫が必要となります。

よく使われる離合詞

【着急】zhāojí(焦る、イライラする)

【請假】qǐngjià(休暇をもらう)

【吵架】chǎojià(けんかする、口論する)

【隨便】suíbiàn(随意である、勝手である)

【存款】cúnkuǎn(預金する)

【游泳】yóuyǒng(泳ぐ、水泳をする)

今日はここまでです。お疲れ様でした!

参考文献

完全マスター中国語の文法[改訂版]

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